おむつ

よく言われる言葉で、女性は弱し、だが母親は強し、って聞いたことありますよね。とは言いましても、近年の女性は、あまり弱くはなさそうですが笑。以前の職場で、同僚が彼の妻を評して「子供が生まれると、子供優先になり、女であることを捨ててしまう」みたいなことを言っていました。つまり、母親というのは、女であることも捨てられる、それくらいタフで、子供思い、要するに育児熱心なわけです。そのうちに、子供が成長すると、育児熱心が、今度は教育熱心へと移っていくわけなのです。ですから、日本の男性諸氏も、そうやって、時には女も捨てたであろう母親に、その存在に育まれてきたわけです。部下を叱りつけてる部課長も、ポーズを決めながら歩くファッションモデルも、人生の始まりは、母親に、おむつを替えてもらいながら、だったわけです。そうです、いわば宇宙は、神は、人間を男女の区別なく、おむつの前に、平等につくったわけなんですね。そして、そうやって人は、成長し、やがて父親に、母親になっていくわけです。おむつを替えてもらう側から、おむつを替える側に、変わるわけなんですね。ところが、やがて、その父親も母親も、再びおむつを替えてもらう側に戻っていくのです。つまり、介護のお世話になる、高齢者になっていくわけですね。まあ、介護のお世話になるか否かは、ともかく、人間の一生とは、おむつに始まり、おむつに終わる、でしょうかね。知人にボディケアの資格を持っている人がいますけど、健康に気を使っていればおむつの生活を心配する必要もあまりないですね。。